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La'cryma Christi Live Report

15th Anniversary Special Encore Night 2012.09.30
---SHIBUYA-AX


Don't tell me lies
きゃーーーー!!!!!きたーーーー!
ここできたーーー!
復活以降、結構待ってた人も多かったんじゃないかなこの曲。
封印がとけたみたいな気持ち。

気持ち的には超大騒ぎでしたが、押しが強すぎてあんまり動けない。
けど、できる範囲で暴れた。
わーーーーー!
5人のドンテル。うわーーー!
すごく嬉しかった!!!
音源は4人だけど、この曲を最初に聞いた時は5人だったから!

そして続いて

Hot Rod Circuit
なんですってえーーー!!!!
ほっとろっどーーー!!!!
これもやってくれるのかーー!!
この2曲はホントにびっくりしたし嬉しかったし嬉しかった!(あほのこ)
ものっすごい押しだったけど、
センターでハモる、KOJIさんとHIROさんのギターを見てました。
うう。綺麗にハモれてたかとか全然覚えてないけど、
これがみ見られるのは本当に嬉しい・・・!ってすごく嬉しくて。
動ける範囲で動いて暴れた!燃えた!!!


アンコール2回目。

「俺たち呼んでおいてそんなもんかよ」
っていうような煽り。

コールアンドレスポンスがあって、

タイトルコールがあって、

月の瞼
今回未来航路で背面弾きしなかったKOJIさんでしたが、
この曲でやってた!
で、ふっと見たら、TAKAさんがマイクスタンド背中にかついでて、
SHUSEさんも背中へ。
未来航路じゃなくてまさかの月の瞼でこの光景を見るとは思わなかったです。

それから車に乗りのところ?だったかな、違う曲だったかな(覚えてない)
シモテで弾いてるKOJIさんのところにTAKAさんが来て、
KOJIさんのギターのペグを触っていじろうとして、
それを見つけたKOJIさんが、弾きながらそれをやめさせようと、
かぷって、TAKAさんの手をかじるジェスチャー(威嚇みたいな感じ)
したら、TAKAさんが、咄嗟にその手をひっこめて。

その後しばらく、そうされた手をぶらぶら〜〜ってさせながら歌ってた。

なんかそれが、KOJIさんに噛まれたらばっちぃ!
みたいに見えなくもなくて、ちょっと笑いそうになった。
もちろんそういう意味じゃないんだろうけどね!

で、あと、これは覚えてる、月の瞼の時、
HIROさんがシモテに来てKOJIさんの隣(シモテ側)に並んで、
KOJIさんの肩をかぷり。
これかぁあ!って思ってた(実はちゃんと見たの初めて)。

押されてたからあんまり動けなかったけど、心の中では
わーきゃーはしゃいだ。すっごい楽しかった。


そして、

「死ぬ気で来いよな!!!」
YEAH!!!

「死ぬ気で来いよな!!」
YEAH!!!!

「Last Song Call
for all
THE SCENT!!!!」

この、「せんと」の瞬間、
KOJIさんも一緒に口パクでタイトルコールしてて、
その、「せんと」って言いながら、超笑顔で。
KOJIさんの笑顔がすっごく素敵で。
言葉では表現できないけど、とってもいい表情で、
見ててすごく幸せな気持ちになりました。

KOJIさんとSHUSEさんが、ギターとベースをすりあわせるとこ
間近で見たのなんて、いつぶりだろうか。
すごく興奮した。

銀テープは、とれなかったけど、
なだれにまきこまれたけど、
とっても楽しかった。

最後の音が消える瞬間は、絶対に覚えていないといけない瞬間で、
あの、321の時に、一生忘れないって心に決めた最後の音を、
上書きする形でまたこうやって覚える。
幸せな瞬間を覚えるのは、悲しい瞬間を覚えるよりも、ずっとずっと素敵なことだ。



「今日、アンコールライブやってよかった」
うんうん。と、思いました。

「この15年間で一番気持ちよくて、一番〜〜で」
と、”一番〜〜〜で”をいくつか並べてました。
うんうん。

「一番、綺麗で」
きれい?って、一瞬頭がハテナになりました。

ハドウがどうとか言ってたのもここだっけ(忘れた!)

でも、とても、楽しくて素敵な時間でした。
この日のライブも、
今回のツアー中、ずっと。
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