La'cryma Christi Live Report
15th Anniversary History of La'cryma Christi 2013.05.05
---SHIBUYA-AX
Encore2
「夜からの公演だと勘違いしたら洒落にならないなあと思って」
ですよね、開演時間めちゃくちゃ早いですもんね。（遠征組に優しい16時開演）
で、洒落にならないけど寝坊したのどうしたの！って思ったら
「目覚まし時計を３つセットしてね、朝起きました」
って。
目覚まし時計のさ、で、KOJIさんが思わず笑ってて、
多分、あそこにいたALvinoファンはみんな違うこと思い出してたと思う（笑）
（前日に潤さんの誕生日ライブで、ファンの皆で目覚まし時計に声を録音したとこでした）
「いつもだったらさ、京都弁の声でね、
TAKAはん、朝どすえ、起きなはれ」（覚えてないので適当です）
なんか、芸子さんのような言葉の、でも明らかにおかしい言葉を使ってて、
必死で否定のリアクションしたわ！
京都人が誤解されたら嫌やん！（笑）
でも今日は、目覚まし時計３つもかけて頑張って起きた的な感じでした。
うん。
で、この辺のMCかなー終盤で、
「今日のライブは、15年間で一番あつくて、一番素敵なライブだと思います」
って。
本当に思ってるのか煽りなのかわかんないけどそう言ってくれて。
ライブっていいよねって。
「この日のためだけに生きてきた人！」
いや、さすがにそれはちょっと言い過ぎでないか？って思ったら、
手をあげた人も少なくて、
「わずか！」
（笑）
「この瞬間のために生きてきた人！」
はーい。
これは本当。この瞬間を味わうために、ライブに来てるし、
音楽に触れる。
色んな芸術があって、たとえば、絵とかだと、瞬間的に目に入ってきた視覚の情報で
時の流れを感じたり色々感じていくものだけれど、
音楽は、触れるには、必ず「時間」が必要で（一瞬で終わる音楽というのはない）、
音楽は時間の芸術＝素晴らしい瞬間瞬間の積み重ねの芸術だ
と、思っています（ただの持論）
だから、その瞬間瞬間を味わえる、ライブというのは、かけがえのない空間だ、
と、思うので。だからここは素直に手を挙げました。
「皆に出会えて、
メンバーにも出会えて、
歌ってきて・・・」
よかったとか、なんかそういう話をしてました。
歌、の、言葉がTAKAさんから出たのが嬉しかったです、今は。とても。
で、ライブをやってよかった、の流れで、
「地球に来てよかった」
って（爆笑）
ちょっとーー！自分で宇宙人って認めてるようなもんでー！（ええええ！（笑））
笑いました。
そうかー！よかったなー！！！来てくれてよかったわー！（笑）
せっかくいい話なのに、こういうところが、TAKAさん。
ライブ、楽しいね。
そして曲へ！
セントで終わりかと思ったらその前に後1曲あった！
南国
使い終わったE-bow投げるの見るの好きなのに、ちょうどその辺りでKOJIさん後ろ下がって
目の前に、SHUSEさんかHIROさんが来てはったんで、見てたら見逃した、残念（笑）
でも、SHUSEさんとHIROさん見るのも楽しいので無問題なんだけども！！！
ひらひら手の振りしてたら、お隣のおねーさんもしてて、
私の友達もしてるから結構そろってて楽しかったなー。
（お隣のおねーさんとは全く喋ってないけど（知らない人）
アンコールも一緒に叫んだし、なんかちょっと親近感でした、はい。）
で、らっそんこーーーーふぉーおーるざせんっ！
THE SCENT
ピンクのテープの特効とんできたー！！！
今回撮影してないからテープないかと思った！！！
でもいつもより量は少なめかもね。ちゃんと今回仕様のテープでした。
ひらひらと最後の方に落ちてきたやつを手にとりましたー。嬉しい！
HIROさんがシモテに来て、KOJIさんの背後でしゃがみ込んでて。
HIROさんのギターのヘッドが、KOJIさんの足と足の間（笑）
何やってんだー？！って感じでしたが、あんまり低いと私からは見えなくて、
ヘッド（笑）
ってなってただけー。
で、KOJIさん途中で気づいた？のかな？後ろのHIROさん見て、おわっ、って感じで
その後一緒に弾いてる感じでした。
あと、お決まりの感じの部分は、メンバーさんそれぞれお決まりのところがあって、
演奏自体もとっても楽しかった・・・！
で、セントが終わって、
With-youが流れる中、ピック投げとかスティック投げとか一通りあって、
ステージの上、メンバーさん全員並んで、
皆で手を繋いで。
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