フィルインセンス
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Libraian Live Report

Bullet Queen
---大阪 MUSEホール


そして次。
「アルバムBullet Queen買った人!」
はーい、とほぼ皆が手をあげる。
「買ってない人」
で、TAKAさん前4列目くらい?の女の子が1人手を挙げる。

「はい、目立ちたがり屋さんっ♪」
とおなじみのセリフ登場。

でもその人はホントに買ってなかったっぽくて、否定したのかな?
「持ってるよね、ホントは持ってるよね」
ってTAKAさんが何度か脅迫(?)しててすごい面白かったんだけど(笑)
多分、1時間後に買うとかってその子が言ったのかか(聞こえなかった)
「え、あと1時間後に持ってる?って何ソレ?」
ライブが終わったらってことか、って思ってたら、
多分その人もそう答えたんだろうね(聞こえなかったけど)
「ああ、そういうこと」
とTAKAさんも納得。

そこで、TAKAさん。
「さっきの曲は君を想って歌ったから」
と、今度は食い倒れじゃなくてその子かい!!
とツッコミそうになったところで、TAKAが自分でツッコミ。

「て、死んでないっつーの」

ほんまやん!(笑)失礼な話やで。
・・・ていうか、ホント切ない曲なのに、どうしてなぜそこで爆笑MCになるのか。
さすがTAKAワールドなのかそれは。。。

そんなこんなで、次、ぼんぼや。普通にはしゃいで。
恋デジャ。多分この時かな。
TAKAとHIRO急接近(向かい合って)
で、逃れようと(?)HIROさんが段々腰を落としていって、膝をつくとこらへんまで下がって、
それでもTAKAさんついていって、
いくらHIROさんのサイドの髪で隠れてるとはいっても、
どう見ても、TAKAの顔とHIROの顔の間にはマイク以外の隙間は何もありません、
くらいの接近具合で
あわや、チューするとこですわな、って感じでした。

てゆか、TAKAさんがマイク持ってない左手で
HIROさんの後頭部っつーか首の後ろの髪の毛を撫でるんだけど、
いやいやいやいや、どんだけラブモードなんですかって感じでした。

おかげさまで、「ぎゃーやめてー!ゆるさーん!」的な悲鳴があがっていました。
(きゃっきゃ言うとこではないんだな/笑)
私は別にどうでもいいから(え)、どっちかっていうと、
どこまでやっちゃうのわくわくv
だったんだけどねー(あ、別に腐女子的発想もないんです、無理です)

サビではタオルをくるくるまわして、
その後、首にタオルをかけたTAKAさんは、やっぱりまたHIROさんのところに行って、
横からHIROさんの肩を抱く感じでそのタオルをかけてはりました。
ほんと好きだよねそういうことするの。

でいい具合にもりあがったところで、ドラムソロ!
きゃー!何このかっこよすぎるドラムはっ!
って超興奮。いやまじすごかった。すっげーなー!と思ってたらそのノリのまま、マシンガン!

ヘドバンする気なかったのにヘドバンしちゃったじゃないか、あーあーもー(笑)
つまりそれくらい煽られるくらいの熱気があったということです。
マイクスタンドをマシンガンに見立てて、客席を打つTAKAさん(notみかさ)
ツーバス具合がホントにマシンガンっぽかった。
かっこいいなこの曲、と思った。CDよりライブの方が数百倍かっこいい曲でした。

そしてMC。
君達は皆、音楽の女神に食べられている、みたいな話。
「今多分、食べられてこの辺・・・」と首筋(喉)をゆびさすTAKAさん。
「もう少ししたらきっと胃に入って・・・」
うん。
で?と思ったら

「胃酸過多」

(大爆笑)
えぇぇええ。あかん、おもしろい、おもしろすぎる(笑)

「女神に食べられたい?」とかって表現から、
「君達はそれより、俺に食べられたいって感じかな」
とか言い出したもんだからまた失笑。

「今夜はフルコースだぜー」
とかってかっこつけてはりましたが、ネタ以外のなにもんでもないわな(笑)
TAKAさんおもしろーい(・・・。)

さて多分この辺でメンバー紹介。
まず、
「高速ツーバスで、女性の・・・・女性の・・・・・・・根底に、女性の根底に響くドラムを叩く・・・」
と、女性ののあと「・・・・」で間があいていたのは言葉を選んでいたのか、強調したかったのか何なのか(はて)
そして、誰かな、の直前に、小さな声で「ほっしーって言えよ!」ってファンに教えてから(笑)
「ドラム!誰かな!」
ほっしー!
「誰かな!」
ほっしー!!(どたどた)
「誰かな!!」
ほっしー!!!(どたどた)
ファンが叫ぶのにあわせてドラム叩いてくれて、その後もちょっとだけドラム叩いてくれました。
いいねいいね。かっこいーよほしやまさん。

そして次、
「5弦ベースの・・・」
って言って、同じように小さな声で「FIREって言えよ!」ってファンに早口に言って
(さっきからFIREFIRE言うてるやん自分)、
「ベース!誰かな!」
FIREー!
「誰かな!」
FIREー!!(だだだだっ)
「誰かな!」
FIREー!!(だだだだっ)
彼もファンが叫ぶのにあわせてベースを弾いて、その後、ベースを弾いてくれました。
あと、そこにドラムが乗っかって、HIROさんもちょっとひきはじめ
わーマシンガン始まるー!と思ったら、「またマシンガン!」ってTAKAさんも言ってて笑ってた。
そのまま始まってもよかったのにね(笑)

で、ネックをべけべけ叩いて音だしたりしてて、わーい、って面白がってたら、
「すげーな、FIREが何やってもHIROのことしか見てない」
ってTAKAが笑ってた。多分、HIROさんの前のファンのことを言ってたんだと思う。
結構下手にいてた私達はFIREさんのこと見てたからなあ。
「いや、この辺からちょっとずつな」
って自分の前のゾーンを手でさしてたFIREさん。うんうん。
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