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Libraian Live Report

TAKA HIRO 20th ANNIVERSARY『KING OF ROCK SHOW』
---大阪 MUSE


そして、昨日の名古屋がすごかったという話で・・・
「第2の俺が生まれたね。
今日は第3、第よん、だいご…、だいごは嫌いだから…
だいろく、第7、第8の俺が生まれるようなライブに」
しような、という話。がありました。
とりあえず、だいごが好きだということはわかりました(笑)
前日の名古屋に負けてたまるか〜い、と思いました。

そして、砂漠に連れてくとかそんなんで曲タイトルは言ってたかもー。
サンターナ、Shangrila。
サンターナでどっぷり不思議な世界へ連れて行かれた後、シャングリラ。
この流れがね、ちょっと私の中でおかしくって(笑)ずっこけそうになってみたり。
突然俗世に戻された気がしてしまうのかな?なんかわかんないんですが、
すていうぃずみー、とか、わんすあげーん、とか、真顔でコーラス入れてるFIREさん見て笑いそうになりました(失礼)
・・・とか言いつつ、こっちも、手振りとかしてるんですけどね、
これしてると、あー古いV系上がりだわーって思います。でも、好き。

この2曲は、TAKAさんとFIREさんを意識して両方見るようにしていました。
どっちかだけ見ないように〜って思って。個人的なポイントが色々。
この時だったかな、曲が終わって、TAKAさんが水とりにいって、ちょっと水飲んでて、
MCかと思ったら次の曲入って。イントロの最初、TAKAさん、ペットボトル片手だった(笑)
そっと置いてはったのは、見た。

Night Train はどっぷり浸ってたので目を閉じて集中に励んでいました
(先述の二重音声のせいです/笑)

終わったら、椅子が運ばれてきた。
椅子!?
何だ何だ、と、背伸びして見る。アコースティックなのか?な?
と、用意されてるベースを見ると、エレクトリック・アップライトベースっぽい。
てことは、アコースティックまではいかないのか、ふむ〜と見ていました。
形的には、ウッドベースとかそういうの、の、弾いてるとこ見るの好きな人なので(元々私はクラシック畑)、
それだけで期待高まれりー。

一瞬、ボディーの色、赤?と思ったら照明の関係であって、ちゃんと普通の木の色だった。
どっかで見たことあるんだけど、何だっけな、わからん。
と、思ったり話したりしていたけど、
あれですね、ちょっと調べた感じ、NS DESIGNのアップライト・ダブルベースですね、多分。

MC。
みんな気持ちいい?
みたいなコールアンドレスポンス。
今日はもう酸欠だ、すごいねーって、話がありました。
煽り系のMCだけど、ここからは大人の時間です、とかって言ってたのはここかな〜(うろ覚え)
君達はNight Trainに乗って、遠いところに来ました、とか言ってたかな。

この日、がっつり雨でした。それで。
「雨降ったね。Libraianだよ?!」
みたいなこと何回か言ってて(リブは今のところ晴れ男だらけの晴れバンド!)
本当だよ!雨でさ!って思ってたけど。

でも実は、低気圧どっぷりな雨の気圧配置だった割に、入場する時、
ちょっと雲の切れ目なのか、やんでて。
傘なくても大丈夫だったんですよね〜。さすがリブだと思ってました。

「この間の野外音楽堂の時もさぁ!Libraian以外はすごい雨だったのに、
リブが始まる前に、さーっと雨上がってさ」
あー、そんなこともあったね!(私行かなかったけども/笑)

そして、なぜかその時の話から始まる(10月だから3ヶ月前!)
「リハの時も雨降ってたから、本当だったらモニターとかもっと前に出すのに、
モニターとかもすごい手前に引き寄せてさ」
と、セッティングの話。(口調はテキトーです)
「なんでモニターを近くに寄せるかっていうと、機材とかが雨に濡れちゃうとダメになっちゃうからなんだけど」
うんうん。
「近くに寄せて、4畳半みたいなところで」
4畳半(笑)

でも、リブの前になったら、晴れた!
その、リブが今日は雨!

っていう話の流れで。
「こら祈祷師〜!」
って。
「これは、昨日、祈祷師が!」
と、FIREさんの方を見るTAKAさん。
前日の名古屋で、どうやら、そういうのがあったみたいー。
大阪だけ参戦の私にはわかりづらかったけど、でも、何となくわかった(笑)

「祈祷師が、祈祷したつもりが、雨乞いだったみたい!」
(大笑)
そのせいで今日、雨になったんだって。
なるほど!(ばくしょう)

で、TAKAさんの横に置いてある小さな丸テーブルの上のものを手に取る。
「これ、カシシ」
うん。
素敵なドラマーからもらったんだー、って言ってたかな。
TAKA誕生日のプレゼントなんだよね、星山さんからの(TAKAさん誕生日ライブレポ参照)
で、そのときに確か、今はもう亡き、だったかそういう系の言葉を使わはりまして(笑)
ちゃうちゃう、星山さん生きてる生きてる!てか後ろにいるいる!(笑)
って思ってたら、
お空の星になって・・・とかって、言ってました。ぉぉ〜い!

「これ、カリンバ」
って、説明してて。

で、カリンバを、祈祷師(笑)FIREさんに渡して、
アンクルビーズをHIROさんに渡して
民族楽器による、即興セッション開始。
星山さんは、多分、ジャンベだったんじゃないかな。
(?もしかしたらアンクルビーズの出番はもうちょっと後だったかも)

始まった時、TAKAさんが、人差し指を手に当てて、皆静かに!ってしてた。
(近くのかたがとても興奮状態で声を発しておられたので、とても助かりました)

ここは普通にまじめにセッション。

終わった後、
TAKA「思ったよりカリンバの音が小さかった」

あ、そうかな。下手の前の方だったので、結構バランスよく聞こえてました(笑)
でもね〜普通に見てたんだけど、
カリンバ演奏してる手元って、なんかこう、PSPとかそういうケータイゲーム機を
ぴこぴこやってるのと、同じような手元なのね(笑)
なんかステージの上で、見た目柄の悪そうな人(だってドレッドだもんなーしかも赤)が、一生懸命ゲームしてる風なのが
面白くて、内心でツボにハマってました。

で、TAKAさんが、FIREさんからカリンバを受け取って・・・
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