フィルインセンス
TOPLibraian > 2009.11.28-3

Libraian Live Report

ARMAGEDDON MONSTER
---大阪 MUSE


そして、Shangrila。
星山さんがめっちゃ笑顔で叩いてはったのが印象的(あえてそこ?)
なにげにこの曲好きなんで、TAKAさんの真似しながら聞いてた。でも皆真似しないよね(笑)
そんで、De la soul。
個人的には、名古屋のデラソウルより声がよかった気がする!

次MC。
コールアンドレスポンスで煽って。

地球最後の日だからもっと盛り上がれよって話。

「チャックあけて違う自分を出してさ。
それがモンスターだからさ」

と、体の前のチャックを開く仕草して、

「もっと口もこう〜あけてさ。」

って、口を上下にひっぱる仕草なんだけど、上側が頭のてっぺんまで開いてた。
ちょ!それホラー!こわい!(笑)

欲求をもっと出せって話。

「人間には欲求ってあるじゃない、性欲とか・・・」
って考えて、

「HIROの唾液に包まれたいとか」
きゃぁあっ(ぎゃぁあ?)ってなって笑ってみた。

「SUNAOのベース弾く指にいろわれたいとか」
いろわれる、て。意外なとこで関西弁出た(笑)

「ほっしーの・・・ツーバス踏む足に踏まれたいとか」
あははは(笑)
ちなみに私はワウペダルになって踏まれたい人って話を開演前にしてたとこだったから
踏まれたいの言葉に反応して大笑いしちゃった。

「なんか性欲ばっかりだけど・・・」
・・・。そ、そう?

もっと出せよなーみたいな感じで、
7th Highway→RRC。
TAKAさん、片足バーに乗せようとして。
何かをふんでしまったのか?一旦足をひいて、再度バーに足が。
私の左側にTAKAさんの右足だったため、つまり私は背中側。
見るには首の角度的に無理なので、真横にTAKAさんの足(そしてつかんでる)、
でも視界は星山さん、みたいな。不思議な状況。楽しいからいいけど。
めっちゃ後ろから押し来た。バーの高さがほんと辛い位置で、痛いのなんのって。
自分も気持ち的に盛り上がってるから、しんどくはないんだけど、痛い痛い。
痛い場所を変えるためにずり上がってみたりしてた。まぁそれも醍醐味!
それ含めて超楽しかった!

本編終了。

アンコール、アンコール。

で、アンコール。


カサブランカの前フリ。

半年くらい前に歌詞がもうできてて・・・だったかな、でも、

「曲と歌詞のそりが合わなくて、
まぁそのうちなじむだろ、と思って、歌ってたんだけど、
どうも合わないなあと思ってたんだよね」

そのうちなじむだろ、って、なんかすごいなと思った(笑)
わかんないけど、すごい衝撃を受けて心に残ったわ。

そして、レコーディングは大阪でやってた話で、

「録りが終わって、てっぺん超えた頃、てっぺんって夜中12時頃のことなんだけど、超えて
○○のホテルに泊まって」

皆知ってる場所だったから、おおーってなってた。

「そこだったら次の日の朝すぐ高速乗れるからっつって、
その次の日の朝に、とても悲しいニュースが入ってきて。

俺の中のとても大切なものを失ったような、だけど、
俺の中にとても大切なものが生まれたような、そんな不思議な感覚になりました」

って。
それで、書いた歌詞が、すっとこの曲にぴったり合ったんだ、っていう話に続いてました。

そして、
「カサブランカって、花の名前でもあるんだけど、都市の名前でもあるんだよね。
Libraianの、最近の曲は、ラテンの感じが入ってるんだけど・・・」
まさにカサブランカも、というMCで。

カサブランカ。
あのワウペダルはこの曲のためにあるようなもんだったわけねー
と、HIROさん見つつ。
すごいいい曲なので、聞き入ってました。

そして、ぼんぼや→摩天楼。
同じように押しきてたけど、痛くはなかったのは、麻痺してたから?


で、1回目アンコール終了。

アンコール、アンコール。

2回目アンコール。
星山さん登場。ぺこぺこしてはって。
ドラムセットに座って、なぜか礼儀正しくお辞儀。
うちらもなぜかお辞儀。
なんだこのライブの光景!(笑)

で、始まるドラムソロ。お辞儀からの落差が激しすぎる(笑)
たたきまくり系のソロだし、聞いてて楽しいし、普通にノってた。
途中から、SUNAOさん参戦で、これまた楽しかった。
SUNAOさんを見ながらのドラムソロ。
時折険しい顔して叩いてはったのも印象的。

結構時間たっぷりの、ドラムソロ(+ベース)が終わって。
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