フィルインセンス
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Libraian Live Report

MAGNETIC MOON
---大阪 MUSE


続いて、Demension。
そうだ、1部でこれやってなかったなあと。
Demensionって私の中では重力感のある重い感じなんだけど、
Prisonの後にきくと、そんな重くもないなあという感じ。

で、ここのフリ?とか初めて意識したけど、一瞬、
シャム猫の目のワンサイズ小さいバージョンみたいな手してた。
あれは何をあらわしてたんだろう?

そんで、サンターナ。
多分サンターナだっけね。いよいよHIROさんの機材がおかしかったの。
スタッフさんHIROさんの足下とかにとんできてたし、色々不調だった。

その間はちゃんと弾けてないから(コードをジャーン、とかだけしてはった)
ちょい残念だった。

サンターナはシンバルに合わせて腕をふりあげてる人達がいたので私も便乗。
しゃーんしゃーんっしゃーん、って3回ずつ。

そして、暗転中のコール。
1部で学習?したのか、電気はつかず。

TAKAさんが暗闇の中指さした人の名前をコール。

HIROーHIROーほっしーほっしーSUNAOーSUNAOーHIROーHIROー
って感じでHIROさんに戻ってみたり。
TAKAーTAKAー
って呼んでて。
まぁこの辺はもう慣れっこよね。

そしたら、TAKAさんがふと後ろを向いたまま、手元の何かをゆびさす。

は?と思ったけど、

なぜかここが綺麗に皆で声が揃って、

「マイク−?」

マイクーマイクー

ってなってた(笑)
で、照明がついてから、

「マイクじゃありません。」

えー何ー

「Drink。ドリンクでした」

へー。・・・って、いやそこまでは見えないし!
ふーんドリンクもあわせてLibraianです(?)

「一挙手一投足、見つめてくれてありがとう」
最近この、一挙手一投足に凝ってはるのね。

で、どっかで、
「一挙手一投足、一期一会、色々あるけれど」とか言ってはりました。
TAKAさんの頭の中には多分、四字以上の熟語辞典とか入ってるよね(笑)

で。

「夢で見たんだけどさ、皆がここでウェーブしてくれてさ」

と、まさかの、このキャパでウェーブ強要(笑)
まーじでーすかー(笑)

俺がこっちで、3、2、1って言ったら・・・といつものウェーブの説明があって、
星山がウェーブに合った音を出してくれるから、みたいなフリがあって(笑)

「3、2、1、GO!」
で、ウェーブ開始。シモテから始まって、カミテへ。

カミテまでいったところで、
「3、2、1、GO!」
ともう1回合図があって、カミテからシモテへ。

バックで叩いてくれてた星山さんのドラムの感じが、
あまりにLEVINさんと違ってて、ドンタンしててちょっと面白い。
そして、SUNAOさんがなんか、ピコポコした音出してる。

「じゃぁ次はちょっと難易度の高いやついくよ」
難易度?

「今度はそっちでとめないからね」
と、カミテに向かって言う。
シモテからカミテいってまたシモテへ1回で戻るよ、という意味。

「ってめっちゃ簡単やん」
はい(笑)

で、
「3、2、1、Go!」
シモテからカミテそして、シモテ。
もう1回くらい、
「3、2、1、Go!」
シモテからカミテそして、シモテ。

をやりました。

そして、TAKAさん星山さんを見て、
ウェーブ中に星山さんが叩いたはったドラムについて、
「激しい波だね!」
ほんとほんと(笑)
「激しい波だ」
LEVINさんとアプローチが違うってのは私も思ったけどTAKAさんも思ってはったんかな。

「SUNAOさあ、さっきからその音何?」
うん、私も思った!

「その音。何?」
ピコポコした音。
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