フィルインセンス
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Libraian Live Report

MAGNETIC MOON
---大阪 MUSE


で、摩天楼の雨。
最初の頃は、しっとりした曲っていうイメージだったけど
それだけじゃないよね。
聞けば聞くほど、好きになる曲。

続けて、アテンションプリーズ。

超楽しくはしゃいで声出して。
この曲も、CDできくより、ライブの方が数倍楽しい!

で、本編終了。

アンコール、アンコール。

出てきたTAKAさん、びんぼっちゃま。
うわー!びんぼっちゃま出た−!

出た、出た、ってファン達が言ってて、聞こえてたんじゃないのか?(笑)

ここでだったかな、
今回のLibraian3周年ライブ。
俺達は大阪で出会ったから大阪でこのライブをやりました、と言ってくれてました。

大阪を選んだんだよ!風なMCに特にファンの反応はなかったんだけど、
私、すごい嬉しかった!
ラクリマが大阪バンドだっただけに、
リブもこうやって、大阪、大阪、って言ってくれるのがすごい嬉しい。
関西人として。

それから、
「3周年っていうけど、執念だね、4人の執念だから、4執念だ!」

ええええ(笑)

「はっは!」
ええええ(笑)

で、
このライブが終わったら、アルバムを作ろうと思います。
って。告知してくれました。

わーアルバム−!!!!(ぱちぱちぱちぱち!!)
「アルバムが出来たら、またそのアルバムを持ってツアーをやろうと思うから」
って。
うんうん、楽しみに待ってる!超待ってる!

って感じでした。
ライブの告知はなかったけれど、次に何をしてくれるかっていうのが
私達に見えるのは大事!

あと、今回のタイトルのSUNとMOONの話にちなんで、
「太陽と月が重なり合う時に・・・」
とかいう話をして、

「ちょっと調べてみたらさ、満月の時は人が生まれる確率が高いんだって。
月と人の関係ってそのくらい深いものがあるって、知っていて」

調べてみたらさ、と、知っていて、って単語が繋がらないなあと思ったけど
そんな細かいこと気付く自分もどうかと思う、と、思ってた。

「生まれてきてくれてありがとう。俺達に出会ってくれてありがとう。
同じ時代に同じ空間にいて、同じ瞬間に、同じ空気を吸って、
ライブしてる、HIROがギターを弾いて俺が歌を歌ってる。」
(以上、順番とかぐちゃぐちゃです)

そして!
「La'cryma Christiって母体があるけれど」
って母体がラクリマって言い切った!!!
あーびっくりした(笑)

「おまえ達が嫌なことに巻き込まれたり、すごく嫌なことを言われたり、
どん底に落ちた時(落ちそうになった時だったかも)、
いつでもLibraianの世界に来て下さい」

来て下さいではなかったかも。好きでいて下さい、とかかも。
でも、ラクリマとは違って、逃げてこい、って言葉ではなかった。

きっと、逃げてこい、っていうのは、ラクリマ専用なんやね。
(こないだのラクリマライブで、ずっと言いたかった言葉、って言ってたから
あれはラクリマと共にある言葉なんだろう)

「そのために、いい曲を書いて、いい歌詞を書いて、おまえ達に
いい音楽を与え続ける、それが俺達の生き様です」

これ。
むちゃくちゃ嬉しかった。感動した。
MCとして、「生き様」この単語が聞けたのが、一番の収穫だったかも。

すごく嬉しかった。
そこに立って、歌い続けてくれること、ギターを弾いてくれていること、
私(達)はそれを信じて好きでいるけれど。
メンバーさん自身が、「生き様」と言ってくれるのは、嬉しかった。

これからも歌い続けてくれるんだな、
これからもギター弾いててくれるんだな、
これからも信じていいんだな、

って思えたのが嬉しかった。

そして曲へ。
実は、アンコール呼んでる時からセッティングされてた、
SUNAOさんところのアコギで気付いてはいたけど
アンコール1曲目はカサブランカ。

相変わらずこの曲ゾクゾクするわー!って思ってきいてた。

この後喋ってはないと思うけど、タイトルコールがあって、
恋デジャ。
この曲好き−!

あまりにも前の方が大変なことになっていたため、
TAKAさんが後ろへ下がれ、なジェスチャー。
でも効果があまりなさそうでもあって。
私のとこらへんは少しすいたけど、
前の方は多分全然ラクになってなかったんじゃなかろうか。
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