フィルインセンス
TOPLibraian > 2010.11.28-7

Libraian Live Report

FIRE STORM RIDER〜Velvet World〜
---心斎橋Music Club JANUS


で、アコースティックでステージ上が2人だったので、
SUNAOさんと星山さんがまだいないことに気づき、呼び込み。

TAKA「呼ぶ声が小さいから、出てきてないんだな」
ってことで、

TAKA「セクシーに呼ぼう。SUNAOを呼ぶ声が小さいな!」
すなおー
TAKA「もっとセクシーに。すなお〜(小声)。SUNAOを呼ぶ声が小さいな!」
すなおー!
セクシーで小声で見本ゆっといて、おっきな声で呼べとか意味わからんし!(笑)

一瞬え?ってなったところに、

シモテファン「かもーんv」

(爆笑)

かもーんって!!!(笑)TAKAさんも笑ってはりました。

で、SUNAOさん登場。

星山さんは普通にだったかな、
「ほっしーを呼ぶ声が小さいな!」
ほっしー!
って数回やったら、出てきてくれました。
(が実は後ろからは全然姿が見えなかった)


そして、ちょっとした曲フリがあって(忘れましたが、天使がどうちゃらって)

舞いおりた天使。
欲を言うならば、せっかくカサブランカでアコースティックしたんだから、
この曲をアコースティックアレンジしてもすごくいいと思ったのだけど。
ここは、バンドメンバーで。

これ、出だしでTAKAさん声出なくて、明らかに失敗って感じというか、TAKAさんも笑っちゃってたし、
だけど。
やり直しもなく。そのまんま。
これ、同期があるからやり直すのアレだったのかなあ・・・
やり直してもよかったと思うけど。

でもそれ以外はすごく素敵でした。
この歌の時の魂の入り方、半端ないよね。

続けて、長い、SEのような。
これの始まりの時だったかな、
TAKAさんがネックレスにキスしてたなあ。とても印象に残ってる。

曲はキーボードの音と、HIROさんのギターがメインな感じかな。
青系の照明でとても綺麗。
TAKAさんはまたも、両手を客席へ向けて、ゆらゆら。
今回、ステージアクションとして、
結構TAKAさんの両手のてのひらを見ることが多かった気がする。

音は、ぐーーっとひきこまれる系の(いい意味で単調な)とても素敵な
インスト(?)だったんだけど。結構長くて。
これでこのまま歌が始まったら、マジシアの再来くらいすげぇ曲だぞ!
って思ったんだけど、どうやら新曲ではなく。
そのまま。

照明がオレンジに一瞬かわり、
摩天楼の雨へのイントロへと繋がった。

そうか!そういうことか!って。
レクイエムだからというのが私の頭にあるからかもしれないけど、
この世界と天国を繋げるような、そういう音だったんだなあと思っていました。

そして摩天楼の雨。
Libraianには色々な曲があるけれど、
こういうバラードが一番、Libraian、って感じがするし
ここまでの魂の入れ方できるのも、この2人だからだと思うのです。


曲終わって、結構ピック投げてたかな。
ここで私1枚ゲット。
見てたはずなのに、とんできたとは全然わかってなくて、
ヒールに何かあたった、と思ってみたら落ちてたので拾いました。やったー♪

そして1回目のアンコール終了。

アンコール。アンコール。

2回目のアンコール。
TAKAさんツアT。

TAKA「アンコールありがとう!」

3月に東京で2daysをやるという告知(もうちょっと前でやっていたかも)がありました。
「ファンクラブもね、今からファンクラブ入っても間に合うから!」
と。
そして、台湾の話もしていて、

「みんな、12月4日くらいにインフルエンザになった人は、来て下さい」って(笑)
会社なんて休んでしまえーみたいな。
(これはもしかしたら、会社とLibraianどっちが大事?の時に言ってたのかも)

「皆、毎日色んなことがあるだろうけれど、
俺達の歌は、皆を助けてあげられると思っています」

うん。

「明日からまた頑張って。
仕事とか学校とかつらくなったらいつでも俺達のところへ来て下さい。
そのために俺達はここに存在しています」

自分達の存在の定義、か。そっか。
前回のライブでもそんなことを言っていたもんね。
リブの定義はそこだもんね。

で。

「大阪まだいけるか!」
Yeah!
「大阪まだこんなもんじゃないだろ!」
Yeah!

コールアンドレスポンスの後、

「Last Song Call〜〜Rock'n Roll Circus!」
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