フィルインセンス
TOPALvino > 2015.04.19-3

ALvino Live Report

"Chord「Birth」"
---大阪MUSE


で、ここでやっと(?)長めのトークタイム。

Shotaさんからは、アルバムよく聞いてますか?
とメンバーさんにちょっと質問した後、(でも特に返事は求めてない)
自分はよくこのアルバムを聞いている、と。
で、聞いたらテンションがあがるようで、

Shota「楽屋でTシャツ脱ぐときに、テンション上がって、
ふんって勢いよく肘を後ろにひいたら、
後ろに潤くんがいて・・・」

と、潤さんに肘を当ててしまったのだそうな。
こらー!(笑)

Shota「気を付けないと〜と思ってたのに、
昨日名古屋で、アルバム聞いてて」

テンション上がってというか、イキった感じ?
で、なんかちょっとかっこつけた感じのマネをしてて笑った記憶。

Shota「車のトランクしめる時に、ふんって、
また潤くんに・・・」

当たったそうです。

えぇええ!
まさかの2連続の被害者潤さん・・・!(笑)

で、皆(主にカミテ?)がちらちらKOJIさんを見る感じ。

Shota「KOJIくんにはまだ・・・・」
で、KOJIさんは、腕てバッテンXを作ってはりました。
そうそう、殴っちゃだめ(笑)

でも、

潤「けがはしてないから大丈夫ですよ」
って。
一応潤さんが補足されてました。やさし!


他、アルバムの話。

今回は合宿レコーディングだったことについて。

KOJI「今は、何でもファイルのやり取りでできるけど
集まってやりたいねって。
アナログな感じで作ろうと。」

人と人が作る音楽、っていうのを大事にするのは、
ALvinoらしいなあと思ったし、
それがALvinoの思うロックなのかなーとも思う。

KOJI「こういうのは、まだバンド組みたての若いバンドが、
上の人たちに、おまえら1か月合宿行って来い、って言われて行くんだけど
自分たちでその環境を作るっていうのは・・・」

と。
どうなるのかな、というのはあったようです。
(色々インタビューとかでもその話をされていますが)

ただ、合宿でこもってやっちゃうと、不安なこともあるようで、

KOJI「3人でいいねって言ってても、
もしかしたら他の人は全員だめっていうかもしれないし」

って。
大げさな物言いに笑いが起きてましたが、
確かに、閉鎖的な環境にいるとそのあたりが気になっちゃうのは
わからなくはないなーと。

KOJI「でもこうやってツアーでまわって、皆の反応を見て、
間違ってなかったんだなって。半分くらい不安だったんだよ。」

と。
半分ってなかなかの確率やね?!と思って聞いてましたが、
自分たちを信じてやってよかった的なお話をされていました。


それから、
Shota「ちょっと喋ってもいいですか」
潤「とめても喋るんでしょ」

と、合宿について。

Shota「インタビューとか、特設サイトのとかでも言ってるから、
おいおいShotaまた言ってるって感じかもしれないけど、
いい時ばかりじゃないんです。」

って。

Shota「どうやってもいいものができない時があって、
そういうのも、すぐバレるんですよね。
その時に、
”まーそんな時もあるよねーいいんじゃないの〜?”(←誰かの真似風)」

で、誰かの真似っぽかったため、
今の何?誰?ってステージの上(KOJIさんとか)が言ってて、

Shota「KOJIくんとかがね」
KOJI「俺?!今の俺なの?!俺そんなこと言うか?
そんな意地悪なこと言わないよ?!」

って否定してたんだけど、Shotaさんそのまま話をしようとしてて、

KOJI「俺意地悪なまま行くなよぉ」

って言ってて笑ったんだけど、
直後、

Shota「とかは言わないんです」

言わんのかい!!!!
と、ずこーってなった。ずこーって。
リアルに新喜劇できそうなくらい(笑)
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