La'cryma Christi Live Report

Hot Road 2004.08.28
---心斎橋BIG CAT

近いというのは嬉しいことで。
KOJIさんのギターのヘッドの「Killer」の文字が見えたりさ。
いや文字が見えたのが何だって言われたらそれまでなんだけど、それだけの距離ってことで。
腕の産毛まで見えちゃう距離なわけで（笑）
腕フェチにとっては、腕の筋が見えるのがすっごい嬉しかったしー。
フレット押さえる指とかー爪とかーピックで弾いてる手とかー。
なんかね、萌えた（爆）
欲を言えば、ペダルふんでる足も見たかったんだけどね〜。

てゆーかさー。
TAKAさんが腕あげるたびに、脇の剃刀負けが見えてしまうわけで（笑）
脇、剃ってるのはエライなあと思うんですけどね、
右腕あげたら、赤い短い線とか点が４カ所くらい？なんか見てるだけでぴりぴりきそう（笑）
ちなみに歯の裏の治療跡とかまで見えてしまいました。
・・・ごめんなさい、そんなとこ見て。。。って感じ。。。申し訳ない。

あと、今回近くで見ていてすごく印象的だったのは
本当にメンバーさんが楽しそうっていうこと。
だって演奏中に目があった時に、ニヤ、とかさ！
なんか何回もそういうの目撃して、あーこの人たち、本当に楽しんでるーって
そんなことを思った。
いや、私達が楽しいのは当たり前なんですよ。楽しみに行ってるんだから。
でも、私達が楽しいからといって、演ってる側が楽しいか、っていったらそれはイコールじゃないし。
そんな中、メンバーさんが本当に楽しそうな表情をしてるっていうのは、私達にとってもとても嬉しい。

で。
ライブの最後。
途中で、多分、げらうぇー叫んでる時くらいなのかなあ

私のブレスレッドが崩壊しまして。切れたんですよ。
とりあえず切れたやつの本体を拾ったんですけども。
小さな小さな金具（全長６ミリくらい）が足りなくて。
足下見たらそれが落ちてて、拾おうかと思ったけど、
小さな金具なんて、ヘタに拾ってもライブ中になくしそうだし、
というか、モノ持ちながらは不便だし、ポケットない服だったし。

それならライブ終わってからとろう、と思って放置。

ライブ終わったら足下には金具があるはずもなく（それは元々覚悟済）
皆が帰ろうとする中、金具を探してました。

ただ、そういうのって。

もーあるはずもないのに、メンバーさんが投げたピックを探している往生際悪い子みたいで恥ずかしいじゃないですか（笑）
いい加減、あきらめようよ的な。

だから近くにいた知り合いとかに

「ブレスレッドが崩壊したから金具探してんねん！」

といいながら探していました。

そしたら、ちょっと前の方に、

キラリ

あ、発見♪

よかったー見つかって。

と思って、金具に手を伸ばそうとしたら
金具より１０センチくらい手前の場所に


KOJIさんのピック発見。


はぁ！？Σ（￣□￣ |||）！！

なんで残ってるの！

ともちろん急いでピック拾って、金具も拾ってご満悦。


いやーーーこういうことってあるんですね！！


よーくよーく思い返してみると。。。

ピック投げとして投げられたやつは
ことごとく頭上通過だったので
誰もその辺探してる人もなく。


ただね。

最初の方・・・なんの曲らへんだったか忘れてしまったんだけど
演奏した後、ぽーい、って１個投げたやつがあって。
そのとき私がいた場所よりずいぶん前に落ちたんだけど、
誰も気づいてなかったみたいで、探そうとしてる人が誰もいなかったんですよ。
んで、

「あれー見間違いかなあ・・・あの辺、落ちたはずなんだけどなあ。。。ステージと客席の間にでも落ちたのかなあ・・・」

と思っていたことがあって。


多分ソレ。


ライブの最初の方からずーーっと誰にも気づかれないままだったのね・・・

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