フィルインセンス
TOPALvino > 2010.11.07-3

ALvino Live Report

"NEXT↑↑" 〜Naked〜
---大阪KOO'ON


で、次の曲へのフリ。
今回、Nakedで皆から歌詞のテーマを募集して、そこから曲を作ろうという企画をやっていて、
と説明があったんだったかな。

翔太「今回、広島でやった曲があまりにもよかったので、今日は特別に
広島でやった今日をここでもう一度」

お?そうなんや。
KOJI「この曲はね、ちょっとね」
ホントいいよね、という前フリ。

翔太「タイトルがまた、いいんだ」

というフリで。

ナミダクロニクル。

流した涙の数だけどうちゃらこうちゃらな歌詞(超うろ覚え)
さびのメロディーがすごい綺麗だった。

歌い終わって、
翔太「初めてじゃないかな、Nakedで同じ曲をやるのって」
そんだけいい曲だってことだよね。
確かに良い曲だねーー!

タイトルの話。
翔太「クロニクルってどういう意味?」
潤「クロニクルって歴史って、意味で、涙の歴史」
と説明。

で、翔太くんが、サビのワンフレーズだけ歌って。

潤「最初、やる時に、翔太がいきなり全然違うメロディーで歌い始めるからびっくりした」
っていう話。

潤「持っていったメロディーはこんなんじゃなかったのに、
何回やっても、違うメロディーで歌い始めるの、”僕にはこう聞こえます”って言って」

(笑)

潤「でもそっちのがいいから、そっちになったんだけど」
ほうほう。

潤「都合のいい耳してるよな」
って。
潤さんもKOJIさんも言ってて。

潤「まぁそっちのがよかったからいいけど・・・」
(笑)

で、都合のいい耳してるって、何度か言われて
翔太「ボーカリストはみんなそうなんだよ」

(笑)

KOJI「おまえ、ボーカリストってくくりで・・・」
色んなことを言おうとするな、みたいなニュアンスで。

翔太「だってボーカリストだもん!」
(笑)

KOJI「はいはい、もめてないで曲やりましょう」

って(笑)
潤「おっかしいなあ、あんな(音が)高いはずじゃなかったんだけどなあ」
(笑)

そして、次の曲へ。

翔太「ALvinoを始めて5年。もうずっと一緒にいるみたいな。もう20年くらいいるんじゃないかって」
20年はちょっと言い過ぎじゃないのか、という空気になったんだけど、
翔太「本当に、そのくらい言っても全然おかしくないんだよ」
って。真面目に。

翔太「普段から言葉でコミュニケーションをとるようにはしているけど、
最近は、音で会話できることが増えてきた」
って。
ほう、たとえばどんな感じだろう。

と思っていたら、KOJIさんが、
Aメロはちょっと押さえて、ここはこういう感じ、とかそういうのを
言葉で話さなくても、いきなり演奏して、お互いがわかるようになってきた、
と説明されていました。

その日のその人の調子とかそういう部分の会話かな?と想像していたので
ちょっと違ったのだけれども、確かにそういうのもあるなあ。

KOJI「息が合ってくるっていうのかな」
と表現されていました。

翔太「普段人と会話するのでも、毎日違う会話するよね」
と、自分と客席を指さす翔太くん。
翔太「それと一緒で、音での会話も毎日違っていて」
と。ああ、それはすごくわかりやすいなと思った。

同じ曲をやっていても毎回違うんだよ、と。
で、今日はどういう風にこの曲はなるんでしょうか、というような感じの流れ。

KOJI「そういうこというと緊張してくる」
とかって言ってて。


イチョウの樹

翔太「KOJIくんが、緊張するって言ってたのわかったでしょ?」
と、幻の話。

KOJI「余裕だけどな!」
(笑)

翔太「BメロのKOJIくんの、ずんずんずんずんって音で、こう」
(ずんずんじゃなくて、どんどん、だったかも、なんかそんな感じの表現)
と、翔太くん、手でみぞおちくらいを指して、せり上がってくる感じを表現して。

そこで、どんどん、上がってくる感じなんだそうな。
back        next
当サイト内のデータの無断転載・転用を禁じます。
Copyright © Yuchiel. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system