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TOPALvino > 2012.06.23-4

ALvino Live Report

Naked〜ユウキノハナタバ〜
---神戸VARIT.


ってまわしてたんだけど、よく考えたらすごく時間がかかりそう。
ということで。

翔太「あとで、皆から見える場所にセロテープで貼っといてもらおうか」

セロテープ(笑)

KOJI「別に、貼れたら何でもいいんじゃないかな」

というわけで。
翔太「返して?」

といって、返してもらう。2枚目の方はすぐに。
翔太「もう1枚・・・」
と、1枚目の方も。

翔太「ごめんね〜。見てくれてたのに〜」

と、回収。
次の話へ。

翔太「Nakedの楽しみの1つとして、それぞれの土地で、
カバー曲を」

と。うんうん。

翔太「今日は、神戸というか・・・関西の出身の人の曲で
絶対皆も知ってると思います」

絶対?か、きっと?だったか忘れたけど、絶対知ってるって断言されて、
そうだといいけどな〜と一瞬思った。
けど、この後の話で、ああ、それは知ってるってすぐわかりました。


翔太「この曲は、元々はアメリカの人が作った曲なんだけどね。
イギリスのホテルで、泊まった時に、1つ、大きなあるものが止まっていて」

ホテルに泊まってっていう単語だけで、一瞬、Smoke On The Waterかと思ったけど、
Nakedで、絶対その選曲はないうえに、別に何も止まってないから、違う違う(笑)

そしてここからその曲のエピソードの話を
わかりやすく翔太さんが説明。こういうのは、翔太さん得意なんだなーとか思ってた。
要約すると・・・

ホテルの経営者さんなんだけど、兄弟でやってて、
そのお兄さんが生まれる時に買ってきた時計があった。
ずっと兄弟でやってたんだけど、歳をとって、弟さんが亡くなってしまって、
その時から、時計の調子が少しずつ悪くなってしまった。
そして、お兄さんが亡くなった時、その時計も、なんと、止まってしまった。
ホテルの人が気づいた時に、その時計が止まってた時刻は
ちょうどお兄さんが亡くなっていた時刻だった。

という話。
この話をしている途中でみんな何の曲かはわかるわけで!

大きな古時計 (平井堅)

前も思ったけど、平井堅さんの曲は、翔太さんきっと合うんだね!
すごく素敵だなあと思ってきいてました。

Tick Tuck♪

と、コーラスを入れる潤さんの声もすごく素敵で、
ちょっと見とれていた。

翔太「平井堅さんのカバーの、大きな古時計、でした」

ぱちぱちぱちぱち。

MC。

翔太「昨日、衝撃の事実が発覚しまして・・!」
昨日の衝撃?
ああ・・・!!!!(笑)

翔太「翔太、30年間、神戸は大阪だと思ってました!」

(爆笑)

KOJI「そゆこと、あるある」

って、フォロー??なのか、うんうんって、頷いて言うもんだから、

ナイナイ

ってみんな思って笑ってて(笑)
KOJI「だって、カナダの首都とか皆わかる〜?」

わかる(笑)

KOJI「ああ、言えるかあ〜(笑)」

というわけで、結果、翔太さんのフォローにならなかった系(笑)
てか、カナダはまだアレとしても、神戸って日本ですよ!!!


翔太「昨日、梅田でインストアイベントがあって、
だから大阪バージョンの歌詞は用意して、
もうこれで神戸もばっちりだ!と思ってたのに、
神戸は大阪じゃなかった!!」

(大笑)

翔太「だから昨日、夜、急いで、神戸バージョンの歌詞も作ってきました!!」
おおおお。

KOJI「ああ、昨日おまえだから急いでホテルに帰ったんだな!」
(笑)

翔太「昨日気づけてよかった。
もし今ここで気づいたらアウトだもんね!」

確かにそうですけども(笑)

翔太「神戸・・・KOJIくんも昔はこの辺にいたんだよね?」
この辺・・・?(笑)また北海道の尺度?!

この辺、という表現にKOJIさんもちょっと笑いつつ
KOJI「でも、俺、昔、家出した時にこの辺にいたんだよね」
えっ!(笑)
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