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ALvino FC旅行記

AL FLOWERS CASTLE "Night of Princess , Christmas Invitation of Three Knight"---ホテル川久

NO MIC NO SPEAKER LIVE

【SET LIST】
  • 01.Close to you
  • 02.Thanks
  • 03.幻
  • 04.メリークリスマス(新曲)
  • 05.キミトボクノ地球
  • 06.Hotel California 白浜ver.(Eagles)
  • 07.たからもの
  • 08.WB
  • 09.この手紙...
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「NO MIC NO SPEAKER LIVE」と名付けられたライブ。
マイクもスピーカーもない、アコースティックのギターと声だけの
生音ライブ。
今回旅行で一番楽しみにしていた部分でもある。

WBのPVの現場。
床がツルツルなので、気をつけないと滑ってこけそう。
一段高くなった場所に、パイプ椅子が3つ。

こんな豪華な部屋なのにパイプ椅子なんだねー・・・
と、思ったけど、ソファとかだったらそもそもそこで音を吸収しちゃうのかなとも。

PVの撮影の現場のホールは、天井が高くて、柄が派手!
でも、下品な感じではなくて、アーティスティックで綺麗だなーと。

Close to you
始まってすぐいつものように手拍子。
・・・しかけたけど、これはちょっと、音が負ける。
ハンドクラップだって立派な楽器。人数的に多いとギターが負けちゃう。
と、思って、ハンドクラップせずに、耳に集中してた。
(この曲は元気な曲だから、そんなにやばいことにはなってなかったけど)

で、なんとなくKOJIさんの視線を見てたら、
気のせいかもしれないけどなんか時々目線が下に下がってて、
手を見てるのかなって思っていた。

曲が終わって、KOJIさん、翔太さんに何か耳打ちして・・・
で、

KOJI「盛り上がると気持ちはわかるんだけど、
今日は本当に生の音を聞いてほしいから、
曲中の手拍子は、やめようか」

って。
うん。やっぱりそうか。そうだよね。

気づいてくれたのは嬉しかった。
今回モニターとかもないし、
一番楽器に近い位置にいるのは演奏してる人で、
演奏してる人が一番大きな音を聞いてるのかなと思ったから、
そこに気づかないかなあとも思ったりもしてたので。

・・・でも、人間が実際あの人数入ってみないと
どれだけ音が吸収されるかわかんなかっただろうし、
一番気にしてたのかもしれないなーとか。

で、皆、素直に言うこときく感じ。

翔太「俺が煽らないようにしないと」
(笑)

KOJI「でも、今のClose to youの手拍子は最高でした、ありがとう」

と、両手のひらを合わせて力を入れて感謝をしめしてた。
ちゃんとフォローして、たたえるなんて、よーできた人やなーと思いました。

自分が気をつけなきゃって言う翔太さんにしてもそう。
優しい人たち。


Thanks
いいねぇ・・・!
音が直接空気の中をのびていく感じ。
無限に広がって消えていく、までの開放感はないものの、
空気の中をきれいに伸びてた。
特に、音が重なる時はとても綺麗。

歌が終わると翔太さんは水。
マイクがないから負担はかかるよね。
(ライブの途中、追加の水をジェスチャーで要求してた。)

メンバーさんはとても、楽しそう。

ALvino FC旅行2013
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