フィルインセンス
TOPALvino > 2014.07.25-7

ALvino Live Report

Naked Tour "ALphabed"〜眠れる森の姫たちへ〜
---心斎橋JANUS


で、とりあえず今日がツアーファイナルで、
この後、レコーディングに入るって話で。

KOJI「今回のツアーで、色々新しい発見があって、
まだまだ3人でやれることあるなってわかったから、
その状態でレコーディングに入れるのは嬉しい」

と、言ってはりまして。

今回のツアーでも色々、自画自賛だけど、すごいと思ったことがあった、って言ってて。
KOJI「こないだ俺のギターの音が出なくなっちゃって、
その時に、2人は顔色一つ変えずに、俺がギター変えるの待っててくれて、
ちらりともこっちも見ないのに、わかってくれてて、
うわあ、信頼してくれてる!!!って思って。
俺はギター持ち替えて」

翔太「そうそう、最初、音なるかちょっとだけ確認して、ですよね」

KOJI「そう、で、何事もなかったかのように、はいれた瞬間、
俺鳥肌たったもん!信頼してくれてる!!って思って」

ちらりとも見なかったことについて。

潤「興味ないわけじゃないんだよ?!」
うん。

潤「コードとかわかんないところもあるから、こう・・・かな?
ああこうだこうだ、みたいになりながらね」
って。

そういう音だけで通じることができるんだ、自分たち3人は。
と、言ってはりました。

とても素敵なことで。

KOJI「トラブルは本当はあってはいけないことなんだけど、
でもその時に、自分たちはすごいって思った」

とおっしゃってました。

そっか。バンドがいい状態なのは素敵なことだなあ、と、心から思いまして。

これからのレコーディングについて。

KOJI「レコーディングの様子とかもわかるように
ブログとか更新するようにするので・・・」
と。

KOJI「Twitterとかもつい間があいちゃうけど、
なるべくブログとかなるべく毎日更新するようにするので、
ブログとかSNSとかチェックして下さいね。」

とのこと。

潤「毎日翔太がごはん食べてるとことかね!」

って(笑)
翔太「ほんとに仕事してんのかって思われちゃう」

って。
いやそれはそれで面白いと思うけれど(笑)

その他。
潤「Nakedツアーで、何回皮むけてなおって、を繰り返したことか。」
って、潤さんが言ってて。

KOJI「あ、今俺、皮向いてた。」

ですね、見てました。

潤「わかるわかる、ひっかかっちゃうんだよね。」
KOJI[弦にひっかかると、びぃん、ってなっちゃうんだよね。」

って。

KOJI「アコースティックは、エレキとは全然違って力を入れるからね」
と。
KOJI「定期的にNakedやらないとね。
またこれエレキの指になっちゃったら、Nakedでつらい思いをするから・・・。」
あー(笑)

またエレキの指に戻らないように
KOJI「レコーディングの時もアコギで弾いたりとかしてね」
とか言ってはりました。そして

KOJI「またNakedもしたいね」
って。言ってくれてて。

うん。


そして曲。


これが最後の曲かなと思ったら、悲しくて悲しくて。
大好きな曲なのに、曲中のことはあまり覚えていません。
ただ、皆で合唱するところは、せめて、と思って少し声を出しました。
少しでも綺麗な声が出ていたらいいなあ、と願って。

終わって、
本当にいいライブ、いいツアーだったという気持ちがあらわれたみたいな
メンバーさん3人のいい表情が、ステージ上には並んでいて。

ああ、素敵なライブだったんだなあ、と、他人事のように思っていました。

Encore3
翔太「スタッフさんにとめられたけど、出てきちゃった。」
ふふ。

翔太「ごめんなさい」
と、出入口の方におじぎする翔太さん。
みんな喜んでるから許してね、って言ってたんだったかな。

翔太さん出てきたあとKOJIさんも潤さんもすぐ出てきて、
すぐギター抱えてて。
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