フィルインセンス
TOPALvino > 2017.04.09-4

ALvino Live Report

ALvino Band+Naked Tour「Melody Creator」
---梅田Zeela


後は、

KOJI「サビから最後のDメロの間の、かけはしとなるような、ブリッジって呼ぶんだけど、
そのブリッジのところとか、うまくできたなと思っていて」

と、おっしゃっていました。
Halationのそういう話きくの初めてだったから嬉しかった!

で、次はShotaさん。

の、Shotaさんが曲を言う前に・・・
「ありがとう」だろ?!と。(笑)

※ありがとう=Shotaさんが生まれて初めて友達に向けて作った曲。

どんな曲だっけって感じでふられたShotasなん。

手拍子を皆に求めて手拍子を煽り。
もちろんこっちは喜んで手拍子。

そしたら、

歌ってくれた!

ありがとうって言いたくないけどありがとう♪

私この曲素敵だと思うよ!
曲そのものの話というより、その背景にある気持ちが素敵だもの!

KOJI「これが一番だよな。」
潤「2番あるの?!」
KOJI「じゃなくて、これが一番好きな曲」

ああ、、、ってなってました。
私も二番とか三番があるのかと思った(笑)

でもね、私、実際、いつかこの曲がもっと生まれ変わって、
素敵な曲になる日を楽しみにしてる。
(だけど、真面目な話、どんなに素敵な曲になったとしても、
この原曲に勝てない部分はあると思っている)

というところで、本題に戻って。

KOJIさんのHalationの流れからだったので、

Shota「それは俺がちゃんと歌えなかっただけなんだけど」

とどっかのタイミングで言ってはりまして、
あれっ、実は気にしてるの?って一瞬思った。

KOJI「いい勘違いもあってね」

と、Shotaさんが選んだのは、ナミダクロニクル。
おう今日の1曲目。

KOJI「いい勘違いって、自分で言うか?!それは普通まわりの人が、いい勘違いだねって言うのであって」

(笑)

今まで色んなところで話してきた、ナミダクロニクルの話。
※潤さんが作ってきたデモのメロディーを聞いて、
Shotaさんが歌ったメロディーがそれとはかなり違っていたという話。
わざと変えたのではなくて、Shotaさんにはなぜか真剣にそう聞こえていたらしい。

Shota「メロディー全然違ったんですよね。」
というところから、元々どんなメロディーだったっけ、となり。

潤「覚えてない!」

と(笑)
でも、Shotaさんは一応覚えてて、
たんたんたーん♪
みたいな感じで歌詞もなくメロディーだけちょっと歌っておられたんだけど、
あまりにも適当すぎて、聞いてるこっちは何が何だかわからなかった(笑)どこの部分なのそれ!(苦笑)

と。自由なメロディーを作っちゃった当時のShotaさんではあったものの。

KOJI「(Shotaはいつも)大体忠実に歌うよな、自分を入れるのは最後だよな。」

って。
そうなのか!!!何気にそういう話は聞いたことなかった気がする!

KOJI「なんでこの時だけ反骨心が・・・」

って(笑)
ほんと偶然のミラクルだったんだろうけども。


あと、このナミダクロニクルが出来た時の話。

KOJI「俺が高見沢さんのサポートをし始めた頃で、
その時はまだサポートとかも経験なかったから
曲を覚えるのとかが、大変でね。」

と。

KOJI「何とか自分の方法を見つけようと思って色々しているうちに
時間がなくなってきちゃって。
その間に潤くんとShotaとで曲作りを進めてくれていて」

と。事務所で2人で夜中まで色々していたらしく。

夜中テンションで出来上がった曲とかもあり。

KOJI「デモをきいたら2人の声のテンションがすごい」

(笑)

夏だ!!サマーバケーションと、ナミダクロニクル、がこの時に出来た曲らしい。
そうか、夏だ!!サマーバケーションってそんな時代からあったのか〜!

KOJI「2曲きいて、あぁこの曲いいね、って、言ったのが、ナミダクロニクル」

って言ってて、
ちょっと口調忘れちゃったんだけど、夏だ!!サマーバケーションは、この後だいぶ経って
ようやくだね、というような話で、その時の言葉尻がちょっと面白くて笑った記憶だけあります。
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