フィルインセンス
TOPLa'cryma Christiイベントレポート > 2003.11.22-2

Al.「DEEP SPACE SYNDICATE」
インストア・イベント 2003.11.22
---大阪 T・B HALL



TAKA「HIROは?」
HIRO「俺は・・・最近風呂に凝ってて。」
LEVIN「あーお風呂いいねぇ。」
HIRO「風呂でゆっくりしてて・・・曲思いついて・・・」
TAKA「あれでしょ?風呂で思いついたらタオルも何も巻かずに出てギターもって」
HIRO「そうそう、かき鳴らして。。」
LEVIN「防水ギターとかあったらいいのにねぇ。」
TAKA「防水エレキギターとかね」
LEVIN「感電するっちゅーねん。チューニングしたら、ビリビリィ〜〜!って。めちゃめちゃ痛そう。」
TAKA「くせになったりして。」
・・・どんなエレキですかソレ(笑)


「親知らず抜いたことはありますか?」
親知らずを抜いたことのあるメンバーは・・・・
TAKAさんとLEVINさん挙手。
LEVIN「俺はね〜前後左右全部抜いたんだが・・・前後?!」
(ファン爆笑)
TAKA「LEVIN、親知らずの定義ってわかってる!?」
←すかさずつっこみ。
LEVIN「わかってるって一番奥の・・・
そうそう、前後左右じゃなくて、上下左右、全部なんですけども・・・
ええっと・・・この話どっかでしたっけなあ・・・
いつも行ってる歯医者さんの先生っておじいさんなんですけど、その日はたまたま30代くらいの女の先生だったんですよ。
で、それがなかなか抜けなくて。15分くらい抜けなくて。」
TAKA「え、そんなに長かったの?」
LEVIN「全然抜けなくて。それで、抜く時って、
(とおもむろに立ち上がるLEVINさん)
こう・・・いう感じじゃないですか。
(と自分の椅子を歯医者さんの椅子に見立てて先生役を実演。)
で、頑張って抜こうとするんですけど
(と座りなおして今度はその時の自分の様子を実演。)
先生の胸がこう・・目の前間近にあるんですよ。
(ファン爆笑)
「痛いー痛いーやめてやめないでー」みたいな感じでしたね。
(会場大爆笑)
いつものおじいさんの先生は他の患者さんを見てたんだけど、その後に、どれどれ、ってやったら
スポーンってすぐ抜けて。
それやったら最初からそれやってくれよ、思いましたねー。
で、TAKAさんは?」

TAKA「俺はー、いつも行ってる歯医者さんっておじいさんなんだけどその日はたまたま女の先生だったんですよ。
LEVIN「どっかで聞いた話やなぁ・・・」
TAKA「それでなかなか抜けなくて
(と立ち上がるTAKAさん)
こう・・・
(LEVINさんと同様自分の椅子を歯医者さんの椅子に見立てて自分は先生役)
なんだけど。TAKAさん、右足をあげて、椅子の背もたれにかけてます。
・・・患者をまたぐ女医さんがどこにおるよ!!(と私は盛大に心の中でツッコミ。こういうところがTAKAさんですねぇ/笑)
で、席についたTAKAさん。
「痛いー痛いーやめてやめないでー」って。」

LEVIN「TAKAさん、それ天丼!」

(ファン爆笑)

TAKA「歯って頭蓋骨と繋がってるから、抜くとき骨抜かれるみたいで痛いよね。」
LEVIN「でもね、親知らずはね、抜いといた方がいいと思うんですよ。」
TAKA「いや、今の話きいてたら絶対抜きたくない(笑)。」
LEVIN「や、でも、親知らずっていらない歯らしいんですよ。だからね虫歯になる前に抜いといた方がいいんですって!
・・・・・知らんけど。」
ファン笑い。
TAKA「関西人特有やね。最後に「知らんけど。」ってつけるの。今までさんざん説明しといて「知らんけど。」俺は責任持てへん、みたいな。」
(・・・そうなのか。。←自覚症状なかった関西人の私。・・・ついでにこの「知らんけど」の話ってココであってましたっけねえ順番曖昧。)

次の質問。

「僕はバンドでコピーしたいんですが、このアルバムの聞き所、ここは聞けっていうところを教えて下さい。」
LEVIN「聞き所聞き所・・・ここはサウンド番長のHIROさんに。。。」
HIRO「サウンド番長(笑)・・番長ゆうても俺今回2曲しかないし。」
LEVIN「俺は今回のアルバムで、surrealismが一番好きやな。」
HIRO「ありがとう(笑)」
ここで急いでTAKAがマイクを持ち直す。
TAKA「俺はMysticalGliderが好きやな。」
LEVINさんTAKAさん・・・ちょっとわざとらしいっす(爆)
HIRO「悪いねぇ、気ー使って貰って(笑)」

で、聞き所。
HIRO「俺は・・・今回ギターソロとかも結構がっつり弾いたんでそこを聞いて欲しい」
(でしたっけ?←記憶曖昧)
LEVIN「ドラムは・・・転がるようなドラムを聞いて下さい。・・・いやぁあのね、こないだ、クラシックロックジャムっていう イベントに出たんだが、その時に、シャケさんがね、ライブ終わってから 「君のドラムは・・・転がるようだね」って言ってくれて。・・・嬉しかったんですよ、まさかね、誉められるとは思ってなかったしね。 シャケさんもかっこよかったし、「転がるようだね」ってまたその言い方もかっこいい。あんな大人になりたいと思いました・・・っていうかもう大人なんですけどね(笑) いやーかっこよかったんですよ「転がるようだね・・」俺も今度から使おうと思って。」
TAKA「ああ、それで今日さっそく(笑)」
LEVIN「そうそう(笑)ロックンロールのまさに”ロール”の部分ですよ。なので、転がるようなドラムを聞いて下さい。」
TAKA「俺はねぇ、変な話じゃないけど、歌って、ある種SEXだと思ってるんですよ。
ロビーにライブの時の映像とかを流したりしててそれを見て、こう・・・きみ達とSEXしてる気分でね、歌ったんで。
君達が感動している顔とか喜んで笑ってる顔とか思い出しながら歌ったんだけど。
えー君達も・・あのー
部屋でね、こうマッパで聞いたりとか、お風呂場に持って行ってお風呂で聞いてみるとか、色んなシチュエーションで 聞いてもらえればなあと思います。」
・・・TAKAさん、私達をオカズにしたのね(大間違)
しっかし、喜んで笑ってる顔・・・まぁ皆ライブにいきゃ大体がそうだよな。。。改めて。
TAKA「あのねぇこのアルバムをちゃんと聞いてコピーして自分のものにちゃんと取り込んだらかなりすごいところにいけると思う。」
LEVIN「うんうん。」
TAKA「それでビッグになったらどっかで言って欲しいね「あの時(ラクリマに)こういうこと言われたんです!」って。
・・・なんか彼ビッグになりそうな顔やもんね。」
LEVIN「や、こっから俺は見えへんねんけど。」
・・・嘘でもいいから見えてることにしたって下さいLEVINさん(笑)素直すぎて笑けた。
TAKA「ああそっか。くっきりした顔してるし、いけるよ君なら。・・で、ビッグになって大阪城ホールでやる時になったら俺ら呼んでな。」
LEVIN「前座で出るから!」

・・・前座って(笑)


「どんなツアーになりそうですか?久しぶりにLettersが聞きたいです。」
TAKA「おおー。こういう時の意見って結構貴重なんだよね。そっか〜Lettersかあ。。。」
LEVIN「ちょうどこれ東京に戻ったらね、ライブのために色々考えるミーティングがあるんだけど。結構こういう時の意見って反映されやすい。」
TAKA「プロモーション活動の時って、いつもこうなんか結構取材とかはあるんだけど結構孤独なところがあって、
でも今回はこうやって皆と会えるからね。すごい嬉しい。」
ああ、TAKAさんさすがちゃんとイイコトいうねぇ(笑)
「何曲目がいい?」(←これ、TAKAかLEVINかどっちの発言か忘れました。)
・・・何曲目って言われてもなあ(笑)別にその曲が聴きたいとは思ってもそこまでは考えてないよな(笑)
ファン「1曲目ー!」
3人大笑い。
LEVIN「1曲目かあ!!」
TAKA「1曲目からLetters・・・」
それほんまになったらかなり笑えますけどね(爆)
LEVIN「わかった。」
TAKA「わかったんや?!」
LEVIN「ええっと・・・ゆーとくわ。」
(ファンからのつっこみ「誰にー?!」)
LEVIN「ほんまやな、誰に言うんやろうな(ぼそっ/笑)」
TAKA「今回のね冬ツアーの大阪厚生年金会館芸術ホールのね2days、2日ともおかげさまでソールドアウトしまして。」
おーーソールドアウトかあ!!よかったねえラクリマさん!!
TAKA「今日がその流れ日だったかな?ファンクラブでもとっちゃったけどローソンでもとっちゃったーみたいな 欲張りな人とかね、キャンセルしたりしたら、まだね、チケット手に入れてない人ももしかしたら何枚か残ってるかもしれないよ。」
back        next
当サイト内のデータの無断転載・転用を禁じます。
Copyright © Yuchiel. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system