La'cryma Christi Event Report
OSM学園祭イベント
真矢&LEVINドラムセミナー 2004.06.26
---大阪スクールオブミュージック
先生「真矢さんは?LEVINさんは犬ってことでしたけど?」
真矢「俺も犬ですねぇ。飼ってます。」
先生「何を飼ってらっしゃるんですか?」真矢「あー。”よんぱぴ”。」
(笑)パピヨンね、パピヨン。
真矢「”よんぱぴ”の”けーべん”ね。」
けーべんって!(爆笑)真矢「弁慶ね」
よんぱぴのけーべん、って・・・(笑)←微妙にツボった。先生「あの皆さん言っておきますが、業界の人皆、ひっくり返していう、とかそんなんじゃないですからね!」
(大笑)
真矢「今は誰もそんなん言ってる人いないね!」
あはははは。真矢「いやー、”めんごめんご”」
(爆笑)さすがの私も久々に聞いたわ、めんごって(笑)
先生「いや、ちゃんと言っておかないと若い子たちが、この業界行くんだったら
こういう言葉使うんだーっとか覚悟決められてもね?」
真矢「色々ね・・・俺らの時は、六本木のことを”あーぽんぎ”と言ったりね。」
LEVIN「?」真矢「ら・・だからほら、”ら”は、”アー”でしょ?」
LEVIN「あーそういう意味だったんですか!今初めて知りました。」
へー私も初めて知りました(笑)(音の「ラ」は「A」。ドイツ語読みをするのが通常なので「あー」と読みます。)
LEVIN「俺らの時は、”ぎろっぽん”でした。」
(笑)先生「”ぽんぎー”とかいうのは?」
真矢「それはもっと今の若い子ですねえ」
先生「ちなみにお二人は、先輩と後輩っていう関係なんですか?」
真矢「いや、俺はそういうね、先輩と後輩、とかね、そういうの言わないんですよ。」
へー。真矢「先輩と後輩というより」
なになに?真矢「神と平民。」
爆笑。先輩と後輩より余計ヒドイがな(爆)
話の前後関係無茶苦茶です・・・神と平民の話はもうちょっと最初の方の会話のはずです。
ぁぁぅぅう。
真矢「ドラマーって一番楽なんですよ。」
先生「え?」真矢「俺らは、音の出る楽器と自分との間にスティックがあって、距離がある。
キックにしたって、バスドラを蹴るんじゃなくて、ペダルがある。
ギターとベースもピック一枚。
ボーカルなんてまさに自分の口から音が出る。
だからボーカルは何も気にせず歌だけに集中してくれればいいし。
でもドラマーは距離がある。だからバンド全体を見れる。」
先生「それ新しい考え方ですねえ。ドラマーは一番大変そう。」キックにしたって、バスドラを蹴るんじゃなくて、ペダルがある。
ギターとベースもピック一枚。
ボーカルなんてまさに自分の口から音が出る。
だからボーカルは何も気にせず歌だけに集中してくれればいいし。
でもドラマーは距離がある。だからバンド全体を見れる。」
物は言い様だよなあ。。ドラマーほど大変なもんはないと思うし。普通はね。
先生「ライブとかでスポットライトとか浴びると、真っ白で真っ暗っていうか全然見えなくなりますよね?」
真矢「そ。だから俺スポットライト好きじゃないの。スポットライト浴びると本当に真っ暗になって客席が全然見えなくなる。
あのね、これ言うとすごいセクハラになって申し訳ないんだけど
セクハラなんだけど、ライブって、セックスと同じだと思ってる。」
あー皆言うからもう慣れてます(笑)あのね、これ言うとすごいセクハラになって申し訳ないんだけど
セクハラなんだけど、ライブって、セックスと同じだと思ってる。」
真矢「相手の反応を見ながら自分がどう出るか決めるとか、そういうのがあるじゃない?
だから、スポットライトで見えなくなると・・・
目隠しプレイなんだ。」
(大笑)だから、スポットライトで見えなくなると・・・
目隠しプレイなんだ。」
目隠しプレイってオイ(爆)
真矢「ひかないでね〜」
LEVIN「どうしてもそっち持っていきたがりますね!(笑)」
真矢「どんどんそっち持っていって、皆がひいて帰っていって、最後1人残るまで言い続けようか!」
どんなトークですかソレ(笑)で。
セッション2曲目へ突入。
真矢「今日は家から、小鼓(こつづみ)を持ってきたんですよ。小包じゃなくて小鼓ね」
と言いながら立ち上がる。LEVIN「あ、とりましょうか?」
真矢「あ、いい、いい。とるから。」
で、小鼓を手にとり戻ってらっしゃる真矢さん。先生「今日は、真矢さんの小鼓とLEVINさんのドラムとでセッションをして頂くわけなんですが。」
ほへー。そりゃまた珍しい。。
真矢「小鼓はね、非常にデリケートなので、イベント前に音は合わせても
今こうやって話してた間にクーラーとか空調とかでずれてしまってるので、今から音合わせます。
ので、そこの二人で、しょーもないトークしておいて下さい。」
爆笑。今こうやって話してた間にクーラーとか空調とかでずれてしまってるので、今から音合わせます。
ので、そこの二人で、しょーもないトークしておいて下さい。」
LEVIN「えーどうしましょうかね。」
と、先生の方を向いて座り直すLEVINさん。ポンッ。(←小鼓の音)
LEVIN「あのねー小鼓はねー、すごく簡単そうに見えてめちゃめちゃ難しいんですよ。
この間、真矢さんの家に行かせて頂いた時にさわったんですけど、あんな、ぽんっとかいい音ならないですよ。
ペチーっですよ。ペチッとしかならないですから。」
ポンッ。この間、真矢さんの家に行かせて頂いた時にさわったんですけど、あんな、ぽんっとかいい音ならないですよ。
ペチーっですよ。ペチッとしかならないですから。」
真矢「あ、会話の合間に音を入れてるからね。面白いネタとか言ってな。叩くから。」
LEVIN「そうなんですね、じゃあ・・・」
ん?LEVIN「ふとんがふっとんだ!」
・・・・。
真矢さんそっぽ向いて、無反応。
爆笑。
LEVIN「あ、この程度じゃだめでした?」
全然あかんやろ!!(笑)・・・で、そうこうしているうちに、
真矢「はい、終わりました。」
で、LEVINさんはドラムの方へ。座る前に、ボルビックを飲んで、また机の上の携帯ちらっと触って着席。
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