HIRO Live Report
HIRO 1st Solo Live 『Gale』〜the Beginning〜 2017.04.29
---新宿ReNY
その後・・・
SHUSE「HIROさん、LEVINさんそろそろちょっと違う星に行きたいみたいやから・・・」
と言って、グダグダ話はここで終了。
この話の途中だったかな、曲に行く前の気持ちの切り替え？について、
LEVIN「SHUSEくんはすぐスイッチ入るからいいよね！」
と。ぱっと、ロックスターのスイッチが入ると。
LEVIN「俺らはちょっと助走がいるから」
と、話されていた。
で、次はSHUSEさんの紹介に行くのかと思いきや、特になかった（笑）
けど、SHUSEさんとのトークは続行。
HIROさんとSHUSEさんはドラム台から降りて、今度は、シモテへ来られて。
HIRO「久しぶり」
SHUSE「久しぶりって！（笑）」
そうなの！わさびいなりの話、ぐだぐだぐだぐだカミテに3人かたまって喋るもんだから、
シモテ民はずっと遠かったわよ（笑）
で、ずっと立ってるの疲れたからか、SHUSEさんがモニターの上に座り、
HIROさんも同じように座ろうとする。
・・・が、何か座りにくそう。（椅子じゃないからねぇ）
SHUSE「座りにくない？」
HIRO「めっちゃ突き刺さってる」
（笑）
アルバムの話。
HIRO「仕事早かったね。」
SHUSE「そう？」
HIRO「最初の１回目の返事だけは遅かったけど・・・」
SHUSE「メールまだ見てへんかったんかな。」
HIRO「でも、その後は早かった。」
と。
SHUSE「最初にもらった時に、これはいいベースを入れたいなと思った。」
と。
あと、
「結局、一回もレコーディングでは会わなかったよな。全部データでやりとりして」
と。HIROさん（かSHUSEさん）が言ってて、
そうなのかー！って思った。
で、SHUSEさんのベースについて、
HIRO「ベースは結構そのまんまの」
SHUSE「ルートの・・・あ、ルートって言って」（とちょっと説明しそうになった？んだったかな）
HIRO「えっ、もっとリフっぽくない？
SHUSE「リフ・・・？」
で、口ベースを始めるHIROさん。
ででんでんでん、って、ベースのラインを歌うHIROさん見て、
HIROさんそんなんするん！！て思ってた。
ともかく、SHUSEさんのベースについてHIROさんからは特に指示はなかったらしく、
SHUSE「なんかもっと色々言われるんかな、って思ったら、何も言われへんかった」
と。
HIRO「一か所だけかな、ブーンって入れてって。」
SHUSE「ああ、そうそう。レコーディングではこういう風に弾きますよ、っていう音の設計図みたいなやつを、
レコーディング前に送っておくんだけど、
それだけは、機材の都合上入れることができなくて、入れなかったんだけど、
まぁ実際のレコーディングの時に入れたらええかって思ってたら」
そこだけ言われた、と。
で、何だったかな、HIROさんの言葉は忘れてしまったけど、
予想よりはSHUSEさんのベースがガンガン来なかったみたいなニュアンスだったため、
SHUSE「でしゃばってほしかったん？」
って。
多分、でしゃばってほしかったん？って2回くらい言ってたと思う。
（しかもちょっと顔がにやにやしてた。嬉しそう）
HIRO「どんなベースが来てもギターで・・・」
俺のギターはベースには負けん！みたいなそんな感じのこと。
SHUSE「いやでもねぇ、ギター聞いてたいなって。」
俺が聞く立場やったら、ベース入れるよりギター聞いていたいと思うような感じだった、と。
SHUSE「まわりの音も聞こえるようになってきてん。やっと」
（大笑）
SHUSE「ベーシストになってきたんかな！」
前まで何やったっていう話になって、
SHUSE「今までただのロックスター。ロックスターからベーシストになってきたんかな」
って（笑）
で、そろそろほんとに次に行かないと時間をだいぶ費やした・・・という感じで、曲へ。
ステージには、12弦ギターが用意されて、
HIROさんのタイトルコールの後、
Fairies in the Forest
この曲の世界の作り方は本当にHIROさん。
ライブで聞くの、楽しみにしていた曲だけに本当に楽しかった。
ツインギターで聴きたいなーと思ったりはしたけどねー。
どこだったかな、HIROさんが、Galeの曲も残り少なくなってきました、
っていうようなことを言って、皆が「ええーー！」ってお決まりで言ってた覚えがあります。
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