Libraian Live Report
HIRO produce 『SKELETON PARTY〜Happy Birthday TAKA!!〜』
---大阪 RUIDO
「大学の時にマンションの部屋の前を通り過ぎる時に、いつも、部屋からギターの音が聞こえてきて、
これは絶対ギタリストだと！思って」
そりゃ常にギターの音が聞こえてドラムスだった、っていうのは、ないとは言わないが
確率的に低いわな（笑）
「俺も部屋でガンガン洋楽とか聞いていて・・・」
と、出会いのお話で、初めて部屋に来たときに聞いた曲、だったかな、
そういう曲、と、
「大学の一回生・・・一年生の時、俺がまだ、にじゅううん歳の時に」
・・・一回だったらまだ10代だと思うんだけどなと心の中でつっこんだ。
「初めてHIROとやった曲です」
と、何がどっちやら忘れまして（申し訳ない）、
ただ、ルーツということで、タイトルコールの後、曲でした。
一応、ルーツの紹介だったからか、軽く、アーティスト名と曲名を言ってはりました。
早口だったから、知らなかったら聞き取れないかもねレベルです。
「Lenny Kravitz Are You Gonna Go My Way」
いやー、レニクラやるとは思わなかった。ちょっと意外（笑）
で、なんか意外だったので今日ってもしかして意外路線なのか？と思ったけど
その後は私的に「あー」って思えるようなのばっかりだったから普通だったｗ
でも曲自体はCMでも流れてるから皆が知ってる曲ですね。
「Guns N' Roses Sweet Child O'Mine」（←多分こっちが初めてHIROさんとやった曲）
曲タイトル言った後、おもいっきり反応しちゃって、ひゅ〜って言ったら、
TAKAと目があってニヤっとされた（勘違い度70％）
ガンズはやるかなと思ってたけど、これやるとは思ってなかったかも。何となく。
このあたりはルーツのMCがあるから曲やるたびにMCが入ります。
「今日はたくさんMCがある」とTAKAさん。
「曲聞きにきてるのか、MC聞きにきてるのかわからないようなね」
と。いやいや、曲がいいです！はい！曲がいいです！（笑）
でも楽しいからなんでもいい。
それで、FIREさんとの拾い食いとは別のちゃんとした出会いのお話。
「Creature Creatureっていうバンドで・・・、俺がMORRIEさんだとすると、
ちょうどこっちにFIRE、こっちにHIROで・・・」
と説明した時に、なんかHIROさんとFIREさんが反応（？）したからか
「何？思い出したくない？」
と思わず、TAKAさんが言っちゃって、でも、
いやいやそんなことないよ
ってHIROさんが首を横にふって話は続行。
あの・・・！今の何ですか！ホントに何だったんですか！と若干ひっかかりを覚えましたが（笑）
「それで最初に、HIROが、FIREの腕、すげー！って言って」
腕？ベースの腕？彫り物？（笑）と思ってたら、普通にベースの腕のことだったようで、
「Libraianやるってなった時に、ぜひFIREと一緒にやりたい！ってHIROが言って」
それで、一緒にやることになりました、と。
「その時！！後ろからほっしーが走ってきた」
またかい！（爆笑)
星山さんもまた走ってくる音をシンバルで表現。軽快でしかも速い（笑）
そして、さっきのMCの続きがここで入ったのかな（覚えてない）、
唐突に、「続き」って始まって、
また、ライト落として〜ってなって、ライトが落とされて、赤い照明がステージを照らす。
「Oh、この赤いのいいねぇ」と興奮口調のTAKAさん。
「Smoke、Common!」とか言うてはりました（笑）囁き系だったためそれは実現ならず。
そしてまた怖い話口調で、
「最初の日比谷野外音楽堂のライブ。
昼ご飯がカレーで、カレーが大好きなほっしーとFIREは・・・」
うんうん、なになに？
「明日の昼間、らくしゅみに食べに行きます。」
えええ！（笑）それオチっすか、オチっすか！（笑）
「皆も並ぶように。」
うまいよね、って言ってはりました。
で、次やる曲の紹介。
「日本で活躍し、アメリカでも認められたバンドです」とかそんな感じの紹介で、
「リブリー城に来てくれた人は、前はアコースティックでやった曲です。
今回は、アコースティックじゃない、ロックなバージョンで、やります。
DEAD END、SERAFINE」
これは私も知ってる〜。いい曲だよねーかっこいい。（すみません言葉にすると普通の感想で！）
で、次が私知らなかったの。
「くしくも（？）こいつの名前が2回も使われてます。FIREFIRE」
FIREさんをこいつ呼ばわりが妙にウケた。
これもめちゃくちゃかっこよかった〜！！
この4人何なの超かっこいいんだけど！と、感動してました。
で、曲が終わって、
「Yeah!あついね！」
みたいな普通のMCから、謎なMCが始まる（笑）
「FIREFIRE。火と火、で、炎って書くんだよね。すごいよね、炎。火と火だよ」
私の頭、はてなはてな、でしたよ（笑）なんていうの、
それがどうした
ってツッコミたくて仕方がなかった。
んだけど、次の曲へのフリだと思わなかったから、頭がはてなだったの。
タイトルきいて、ぎゃー！って思いました。
「BURN」
きゃーーー！きたーーー！BURNだ〜〜！
もともと、「PUPLEやるような気がするけど、キーボードがいないしなー、
でも、PURPLEやるならBURNかな−」とも思っていたけどホントにやるとなると
喜びもひとしおでございます。でした。
この時は、TAKAさん、BURNとだけ言って、DEEP PURPLEとは言わなかった気が。したけど。
まぁBURNだから皆知ってるか〜。
そんで、BURN。始まった瞬間私のテンションMAXですよ（どんなだよ）
最初の「BURN!!」で、腕を振り上げたら、まぁそうやって振り上げた人が
少なくはなかったけど、多くもなくて（笑）、
たまたまなんだけど、やった瞬間に星山さんと目があって笑顔で返されました（勘違い度10％）
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